Trek in Nepal part1(前夜)

ご無沙汰しております。

結構遊んでいた割には、私もなんとか大学卒業して社会人になれる
らしいので、卒業旅行とかこつけてヒマラヤ山歩きに出かけてまいります。

よって、またリアルタイム旅日記をミクシー日記と畳日報(ブログ)で書くので、暇でない方も見ていただけるとありがたいっす。


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カトマンズ郊外にあるボダナート。
タルチョ(チベット仏教のシンボルの一種)が無数にはためく。鮮やかだー。




実は2年前にもネパール・インドに行っているのに何故また行くことにしたのか?
それはやっぱりネパールは、人も飯も景色もよい上に山登りもできて、今まで行ったいろいろな国の中でダントツでお気に入りだからなんですねえ。正直行ってこの2年間、ネパールだけは頭から離れませんでした。

今回のメインは勿論ネパールでの山登り。
前回はアンナプルナ山域のAnnapruna base campを目指したものの、雪崩や落雷にあって道はふさがれベースキャンプを目前に引き返してきました。(しかもそのあとはゲリラ軍によるストライキで、バスで3時間の道を歩いてポカラまで帰る羽目に。。。)
そのリベンジの意も込めて、今度は同山域を一周するルート、いわゆるAround Annapruna Treckingを行う予定です。

このルートはネパール中部のカスキ郡ポカラ町の北東にあるBesi Saharからヒマラヤの大地溝帯に入り、the annnapruna himalを反時計回りで巻くかんじで、マナン、トロンラ(海抜5200mの峠。難所です。)、ムクティナート(チベット仏教の聖地の一つ)、ジョムソン(ウイスキーではない!)、タトパニ(温泉町)、ベニ(ポカラの東30km)に至ります。

期間は14-16日。しかし、トロンラは地元人も冬季はあまり通らない為、積雪が多いと越えられないらしいです。(ロンプラのヒマラヤ登山ガイド本情報)以前世話になった、山用具店を営むガイドさんに訊いてみると、「今のところ(10Feb)殆ど積雪はない」らしい。
だけど、前回も急に大雪が降って雪崩に道を阻まれたように、結局運なのかもね。


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Hiunchuli南壁が眼前に迫る!
2年前のAnnapruna Base Camp treckingの際撮影。




日ごろの行いが良くないので、一応エスケープルートも検討しています。

1、ポカラについた時点もしくはガイトさんから2度目のメールが帰ってきた時点(現在返信待ち中)で、トロンラの積雪が多い場合は、カトマンズ北部のランタン渓谷エリアの山歩きに変更か、ベニから逆周りで、ムクティナートまで行ってジョムソンから飛行機でポカラへ帰還というルートに変更。もしくは、ベニ経由でダウラギリ周遊というのもいいかも。

2、前述の時点でトロンラの積雪が少ない場合は、勿論決行。で、途中で大雪があった場合はマナンから飛行機でポカラへ帰還。

3、トロンラを越えられても、高度順応などに予想以上に時間がとられてしまった場合は、ジョムソンから飛行機でポカラへ帰還。


まあいづれにしてもネパールの山にはまた登れるので、楽しみで楽しみでたまらないっすわ。


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オールドデリーの喧騒。あのカオスが再び!




しかし、今回「も」カトマンズ往復便のチケットが取れなかった為、2年前と同じチケット「Air india のデリーin カトマンズout」しかとれなかった!因みにチケット代理店まで前回と同じw

前回のインドでは、アーグラでコレラを拾って4日間入院(しかもこれが人生初入院)したり、バラナシで爆弾テロに遭遇したり(ニアミスでしたが)、ネパールとの国境でバスにおいていかれたりと、踏んだり蹴ったりだったので、インドを通らなければならない事で非常にナーバスになっております、ぐは。

そこで今回はインドで寄り道をできるだけしないで、素早くネパール入りを目指す!

1、デリーから陸路で、ネパール西部のバンバサ(マヘンドラナガル)からネパール入り。地方の名も無き村々によりながらバスでポカラを目指す。しかし、ネパール西部は治安があまりよろしくないらしい。

2、タージマハルは前回行ったからパスするとして、前回入院したせいで行きそびれたジャイプールは行くべきなのか?行った方がいいのか?(経験者の方々、ジャイプル訪問の是非をアドバイス願います!)
そして、インドで唯一の穏やかな日々を過ごせたバラナシだけは、もう一回行きたい気もする。そうなれば、デリー~バラナシは夜行列車で、バラナシからバスでポカラという、前回とまったく同じルートだね。

ジャイプールとバラナシは、インドについてからの気分と皆様のアドバイスで決めようかとおもっとります。



えらい長くなりましたが、勇んで行ってまいります。
2年前と比べて機材も腕も上がったので、写真もお楽しみに~。


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キルティプルの子供と戯れる。良い笑顔だなあ。
    最近の日本では見られないよね。

チャリ旅インザワールド パート12



どうも!

ここのところ毎日日記更新しているので、
暇をもてあましているんじゃなかろうかとお思いの皆さん、
半分当たってます!
ここハンガリーは日本で言ったら函館くらいの緯度(つまり北緯41度くらい)なので、東京にくらべて日が落ちるのが早く、日光の柔らかさとか、雪が降ったり(今日もかよ!)といった点でも、早くも冬の様相を呈しています。

今日はチャリには乗らず、ブダペストからドナウ川の左岸(東側)を列車でさかのぼり、50キロ離れたニュガプルイ村で下車。
対岸のヴィシャグラード村に渡し舟(専用船ではなく、なんと巨大ボートを船で牽引している!絶妙な舵さばきに感服しますた!)で渡り、
山頂の砦までミニトレッキングをしてきました。

ドナウ河岸から250メートルアップで、往復しても2時間かからない、
小規模なものでしたが、最近妙に登山がしたかったので、まあ欲求不満はとりあえず解消されました。

午前中は晴れていて、すばらしいドナウの流れを眺めながら、ビール
(バーザントコジッル、スロバキアビールです)なぞを飲んで、渡し舟を待っていました。
すると、なんと一気に暗雲が空を多い、昨日と同様のどす黒い空模様にに!

既に渡し船の往復券は買ってしまったので、まあとりあえず登るべということで、みぞれ→雪→雨といったまさに初冬の札幌のような天気の中のぼり砦でどす黒いドナウ川を撮り、ガクガクブルブルしながらビール(レーベンブロイ、ご存知ミュンヒェン産)なぞ飲み下ってきますた。

ブダペストの安ホステル帰ってからは、例によって自炊。
アイルランドで買ったバルシチ(ロシア名物のスープ)風のスープに
パプリカやらペンネやらなんやらをドバっと投入したちゃんこ鍋的な
ものを作って、プラズドロイ(チェコのプルゼン産ビールです)と
トカイアスー プロット3(ハンガリーのトカイ産甘口白ワイン)と共に
食う。

料理はいまいちだが、酒は旨い!


明日は、午前中は博物館に行って、午後からチャリの梱包材などをかって、空港まで自走し、そこでゲリラ夜営予定です。
果たして、アエロフロートに荷物の追加料金を課金されずに済むのか?
というか余分な金はまったくないので、課金されても払えんのだけど笑い


帰ったら、卒論を中心にやらなきゃならんことがたまっているので、
遊ぶ暇(山行とか泊りがけツーリングとか)もなさそうですわ。




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写真>本日行ったヴシェグラード。やっぱりどす黒い天気に。
この1時間までは快晴だったのに。
今回の旅を通してこういった眺望ポイントではだいたい曇天だったなあ
[m:2]



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写真>本日の晩飯。バックの向かって左から、謎のハンガリーローズワイン(安物)、トカイアスー3プロット250ミリ(2001年もの。700円でした。高いなあ。それでも日本での売価の半額らしい。)、
プラズドロイ(こんなに感動的にうめいビールが500ミリで150円!
チェコで買えば120円。バーで飲んでも同じ値段。チェコに移住か!?)。



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写真>時間はずれますが、回想シリーズ。
スイス人サイクリストザムとアイルランドのロスレア港にて。
爽やか且つ明朗でパワフルなやつでした。彼とは、トータル50キロくらい走りましたが、もうちょい一緒に走りたかったなあ。(時間節約の為、俺がパリ行き列車に乗ったので、別れることに。)
ヨーロッパでのチャリ旅の助言とオススメスカバンドの情報は
大いに助かりました。
ヨーロッパでは、ドイツ語と英語が話せれば、旅では殆ど不自由しない
らしい。
確かに東欧では、英語で話しかけてもだいたい、現地語でまくし立てられるか、彼らの知っている唯一の外国語(つまりドイツ語)で、
返答されたもんな。

例>ワンウェイと行っているのに、ウンスね。
ダンケ、チュース、ツバンツゥッヒ、などと片言のドイツ語で
返答されます。
うーん、一応2年間もドイ語を習ったのに、今回は実用レベルで
使いこなせなかったのう。不甲斐ない。

チャリ旅インザワールド パート11



おはようございます!

日本では早朝でしょうか。
本日は予定通り、ブダペストの近郊の歴史ある町、ヴァーツとエステルゴルムに片道輪行(往路だけ電車)でいってまいりました。

ブダペストでは朝方快晴だったので、まあもんだいなかべと、
かなり軽装備で出かけたのが裏目に出て、現地の鉄道駅に着いてみる
どす黒い曇天。町をブラつきチャリでドナウ川の渡し舟乗り場までついた時には、なんと雪が降ってました!
予想はしていたけれど、寒すぎ!

夏用チャリグローブしか持ってなかったので、途中の田舎町で急遽
手袋を買って、雪→みぞれ→あられ→雨と目まぐるしく変わり続ける天気の中なんとかブダペストまで帰ってきました。
ドナウ川右岸からハンガリー国会議事堂が見えたときは、
ホッとしました。

と同時にこのなにもかもが予定通りにいかない、そしてその不安のなか
走る続けるというチャリ旅本来の感覚を思い出させてくらました。
(ここ6日くらい市街地しか走ってなかったもので[m:210])

今回の旅を振り返ってみると、自然との格闘という点でもそうですが、
輪行や、ゲリラ野宿、食糧確保、など様々な点で大変な旅でした。
チャリ旅日本縦断したときは、楽しみながらやっていたので
今回もその延長線上の旅であろうとタカをくくっていた
自分がおろかでした。
特にイングランドやアイルランドは土地の利権主張が強いらしく、
道路以外(路肩も含めて)はすべて誰かの私有地であり、道路スレスレまで、有刺鉄線や石垣で囲っており、ゲリラ野宿など許されません。
かの地でゲリラ野宿中にヨーグルトバクダンをくらって、
翌日に川でヘルメットとテントを洗濯するはめになったのも
そのためでしょう。

かといって、許可を取ろうとしても、そこは隣のうちの敷地なので
そこへいきなされ。とってたらいまわしにされてみたり。

目の前には、翌朝そこで目覚めると気持ちよさそうな、
野営の最適な牧草地帯が広がっていて、その隅っこにでも
テントは張れそうなもんなんですが、これは日本人の感覚
なのでしょう。

ところ変われば、人も文化もかわる(勿論酒も!)
狭い土地に様々な文化がひしめき合うヨーロッパは、興味深く
かつ未知への好奇心という点で刺激的でした。


明日は、天気が相当悪くない限り、郊外の町の日帰りツーリング
リベンジを予定。
現在滞在中の安ホステルも5泊目となり、同室の連中や
宿のスタッフとも顔見知ってきました。
このローシーズン時期の一人旅の面子というのは、
単なるバックパッカーではなく目面しい人たちが多く、
ブラスチラバでは、3年近く放浪しているオージーのカップルや、
ここブダペストでも、南極帰りのニュージーランド人、
去年までプロアスリート(体操)だったアルゼンティーナなど、
妙にエクストリームな連中と一緒になることが多いです。

話はずれますが、英語を母国語としないヨーロッパ人(特にドイツ、スイス、ベネルクスなど)は、マルチリンガルが多いってのは
個人的に驚愕の事実でした。
皆勤勉です。触発されました。




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写真>今日行ったハンガリーのエステルゴルム村の路地。
悪天だったのは残念ですが、いい味出してる小じんまりした村でした。
ヨーロッパの村は、過疎ったボロい村でも絵になる!



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写真>今日久しぶりに 独りツールドフランス をやってみました。
といか今回の旅では初だと思います。
ブダペストに差し掛かった自転車道にて。



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写真>時間はずれますが、回想シリーズ。
パリのモンマルトルの丘にて。 ササクレー寺院の裏の道。
パリは写真を撮るには最高な町だと思います。
感性しだいでは、すべての風景をフレーミングできるくらいに。
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